バイト最終日。

11月18日(日)

今回の反省・その他
・一組撮影出来た
　5歳の男の子で、中々手強かった
・やっぱ目を合わせにくい(NOT お客様
　普段接することの無い年代だからかな
普段接する年代：中高年のおじ様方
　20代後半の人と接する機会が無い…
・シートベルトの扱い方には要注意

写真館のバイト、今日で最後でした。
もともと、今月の土日(最終週を除く)ってことだったし、
今日で最後なのは分かってたんだけど、実際に終わると、何か寂しい。
もう社長、社長の奥さん、妹さん、息子さん達に会えないのかな、とか。
今日で終わりだったんだけど、社長とは会わないまま、終了。
(本店で撮影のため)
結局、社長の奥さんとは朝、スタジオで一言二言話したきり。
妹さんとは、多分、バイト中に一番話したと思う。
話した、と言っても、妹さんの話を聞いてただけ、に近い状態だったけど。
最後まで一緒だったのは、息子さん。
駅まで送ってもらって、最後のお礼をして、バイト終了。
結局、最後までまともに目を合わせられなかったけど、
今日が一番会話を出来た。
※息子さんは、実は学科の先輩にあたる人で、
卒業したのが5・6年前(だったかな？)。


4人とは、両手で足りる回数しか会って無い。
でも、凄く良い時間を過ごせた。
バイト中に、一度だけ社長の撮影風景を見せてもらって、
自分の力がどれだけ低いのかを改めて知ることが出来た。
もともと、人物撮影は苦手。その上、子供も苦手。
苦手なことだらけのバイト。
でも、これまでより、ほんの少しだけだけど、
人物撮影も良いな、と思えるようになった。

帰宅直後、社長にお礼の電話。
こんな貴重な機会を与えてくれたことが、
本当に有難くて、言いたいことはいっぱいあったんだけど、
結局はありきたりなことしか言えんかった。
少しでも、伝わってると良いな。
｢また(撮影が)あったら電話してもよかね？｣って言われたときは、
凄くうれしかった。たとえそれが、社交辞令だとしても。


バイト中に言われたこと、感じたこと、
その他バイトに関すること。色々メモった。
主に社長から教わった人物撮影のコツ、
息子さんから教わった、フォトショの操作、
宮司さんや巫女さん、社長の奥さんや妹さんの話から感じたこと。
撮影させてもらった御家族と接して感じたこと。
残念なことに、ほとんどが殴り書きに近いんだけど、宝物確定。

涙腺は強いほうなんだけど、今日のバイト代を貰うとき、
封筒に｢●●ちゃん　お疲れ様でした｣(写メ日記参照)って書いてあって、
泣きそうになった。

写真関係の初めてのバイト先が、T写真館で本当に良かった。
また機会があれば良いな。





もう会う機会が無い、と思いきや。
そういえば、今日の撮影分、私のCFに入ってるんだった。
CF、受け取りに行かなきゃ。
いつ行けば良いのかな。電話せねば。